★エッセンシャルオイル注意事項 その2★ 【基本ルール】

こんにちは^^
ラベンダーをこよなく愛するうににです。
 

毎日最低1記事は書く!!!
 
という目標は既に破綻寸前です!!!!
 
本日も会社から帰宅後に
 
せっせとブログを綴っておりまする。
 
 
さてさて、、、本題に移りたいと思います。
今回のテーマは
 

エッセンシャルオイル注意事項 その2★ 【基本ルール】
 

前回は、どうしても【禁忌事項】をお伝えしたくて

【基本ルール】をすっとばしました!

今回改めてお伝えいたします!!
 
 
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エッセンシャルオイル注意事項 その2★ 【基本ルール】
 


①大切な注意事項(※1)


◇原液を直接皮膚に塗らないこと。
◇謝って精油の原液が直接皮膚についた場合は、大量の水で洗い流すこと。
精油を飲用しないこと。(海外では専門家が飲用を指示する事が稀にありますが、ホームケアにおいては決しておすすめできません。)
精油を目にいれないようにする。また目に入らないように注意する。
◇火気に注意する。精油は引火する可能性があるので、台所での使用は充分注意。
◇子供やペットの手の届かない場所に保管。
精油は製造時より成分の変化が始まる為、特に高温多湿や空気(酸素)、紫外線などにより変化が早まるので、キャップを締めて冷暗所に保管する。

うにには、生活の木さんで購入した、
木箱で保管してます。
 


②子どものための注意(※1)


3歳未満の乳幼児は芳香浴以外は使わないようにする。
3歳以上の子供でも、大人の使用量の10分の1程度からはじめ、
多くても2分の1程度までを限度とし、使用にあたっては十分注意すること。
 


精油の使い方(※2)

1.精油のボトルを振らずに、ゆっくりと傾けて1滴づつ出すようにする。
  (精油は通常1滴0.03~0.05ml)
2.内服は原則として行わない。(粘膜、消化管などへの刺激があり、体への影響も大きいため)
3.肌につける場合は、必ずキャリアオイル(植物油)などの基材で希釈する。
4.敏感肌やアレルギーがある方は、使用する前にパッチテストを行う。
5.赤ちゃん、幼児、ペット、妊婦、てんかんの方に使えない精油の種類を確認する。
6.作用に慣れてしまうので、ある程度(1~2か月が目安)でレシピを変更する。
7.光毒性のある精油(ミカン科・セリ科)は、日光に当たるとシミになることもある。
  特にベルガモットは注意。
8.目は鼻、口、膣、肛門など粘膜部分に精油が高濃度でつくと刺激を感じるので注意する。
  精油がついた手で目をこすらないよう注意する。
9、1日に使う精油の滴数を決めておく。(大人の場合で目安は、6~7滴)
 


精油購入時の注意点(※2)


◇原料植物の学名、栽培方法(野性、有機栽培など)、抽出部位、抽出方法、原産地などを確認する。
◇成分添加、除去などの加工がされていない100%純粋で天然の精油を使用する。
◇光、熱、空気によって劣化するので、遮光ビンに入った精油を購入する。
◇数種のケモタイプがある精油を購入するときは、ケモタイプを確認する。
◇ポプリオイル、フレグランスオイルと精油を間違えないこと。
 


開封後の注意


開封後は1年以内で使い切ること。
柑橘系の精油開封後は半年以内で使い切ること。
 
 
参考文献(引用)はこちら。
※1 引用 アロマテラピー検定公式テキスト 1級 2011年6月改定版(AEAJ 社団法人 日本アロマ環境協会)
※2 引用 アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい! アロマテラピーの教科書(著:和田 文緒さん)
 
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引用だらけですが、大切なことなので、、。

ストレスから少しフリーになるどころか、
注意事項が多すぎて、少しストレスになりましたね。
本当にすみません。
 
さてさて、
ラベンダーの件どこいったの?
と思いながらも、
いよいよストレスから少しフリーになれそうな 
次回のテーマはこちら!!

精油deリラックス①★肩こり緩和ブレンド

ではでは。
うににでした。