★精油deリラックス①★肩こり緩和ブレンド<作成編>
こんにちは!ラベンダー大好き人間うににです。
これまで肩こりブレンドの精油、およびお勧めキャリアオイルをご紹介させていただきました。
ではこれらを実際に混ぜて、実用的なマッサージオイルにしていきたいと思います。
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①用意する精油とキャリアオイルへ混ぜる分量
☆ウィンターグリーン … 2滴(お肌が弱い方は1滴)
☆レモングラス … 2滴(お肌が弱い方は1滴)
☆ローズマリー・カンファー … 2滴(お肌が弱い方は1滴)
☆ラベンダー・アングスティフォリア … 5滴
※効能については、「★精油deリラックス①★肩こり緩和ブレンド<用意するもの_精油編>」をご参照ください。
②用意するキャリアオイル
☆マカダミアナッツオイル 30ml
もしくは、
☆アーモンドオイル 30ml
もしくは
☆上記オイルをお好みでブレンド 合計30ml
③いざ!ブレンド!!
②のオイルに①のオイルを分量分垂らし混ぜ合わせる。
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簡単ではありますが終了です。
お肌が弱い方は、分量控えめにしてください。
最初はウィンターグリーンのシップ臭が強めですが、トップノートとミドルノートの精油の為、暫く香りは続くものの揮発し香りが薄くなるかと思われます。
このブレンドオイルを肩首に塗布し、軽く流すようマッサージするとウィンターグリーンのシップ的な香りと、ローズマリー・カンファーの血流を流す相乗効果により、肩こり緩和が期待できます。
ラベンダー・アングスティフォリアはトップノートの為揮発しやすく、また他の精油の香りの強さから分かりづらいかと思われます。ただ、オールマイティーに緩く効くという点でブレンドオイルには入れておいて損は無いかとおもわれます。調味料で言うと醤油的なポジションでしょうか(どんなだ)。少し違うかもしれませんが、個人的にはそんな感覚です。
では、次回は「ストレスに効きそうなブレンド」をご紹介していきます。
ではでは。
うににでした。
★精油deリラックス①★肩こり緩和ブレンド<用意するもの_キャリアオイル編>
こんにちは!
4年ぶりの更新で我ながらビックリしております。ラベンダーをこよなく愛するうににです。
こんな目標を掲げていたようで、お恥ずかしながら…1ミリも1ミクロンも達成できておりません。
↓
>毎日最低1記事は書く!!!
>という目標は破綻しました!!!!
>少なくとも週1で記事を書く方針でいきます!!!!!
そんな空白の4年間、またコロナ渦の緊急事態宣言下の現在も、ラベンダー・アングスティフォリアの香りを部屋を満たしをセルフメンテしております。
アロマテラピーの良いところは、ただ香りを楽しむだけで十分リラックス効果、はたまたヤル気を引き出す効果等、メンタルヘルスに大変有効な点だと思っています。
ただ香りを楽しむだけだなんて本当にお手軽です。ありがとうアロマテラピー。
気を取り直して、精油をマッサージ等で活用する際のキャリアオイルについて記載していこうと思います。
キャリアオイルとは、マッサージ等で身体に塗布する際に使用するオイル全般の事を指します。
精油を直接肌に塗布するのはいけません。肌が荒れたりトラブルを起こします。
(欧州は精油は薬品扱いなので薬局で売られているそうです。そして医師の処方の元、直接飲む、塗布する等の使用も可だとか…驚愕しております。)
安全に精油を利用すべく、キャリアオイルを活用しましょう。
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★精油deリラックス①★肩こり緩和ブレンド<用意するもの_キャリアオイル編>
ダントツお勧め
☆マカダミアナッツオイル
お勧めポイントは、酸化しにくく長期保管が可能、コスパが良い点です。
浸透性が良く、乾燥肌、老化肌向けとされます。汎用性が高いです。香りはほぼ無臭です。
次点
☆スイートアーモンドオイル
迷ったらこのオイル。日常的な肌のお手入れやベビーマッサージにも使用できるそうです。香りはほぼ無臭です。
これらのオイルをお好みでブレンドし利用する事も可能です。
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上記以外にも多種多様なキャリアオイルがありますが、うににが使用したもので良いと思ったものとなっております。(というかこの2つしか使用したことがありません。機会があれば(余力があれば…(汗))、別記事でご紹介させていただきます!)
では、これらのキャリアオイルに対しどのくらいの濃度で精油をブレンドしていくのか、次回まとめていきたいと思います。
ではでは。
うににでした。
★精油deリラックス①★肩こり緩和ブレンド<用意するもの_精油編>
毎日最低1記事は書く!!!
という目標は破綻しました!!!!
さっそくですが、
★精油deリラックス①★
です。
うににはデスクワーク中心です。
肩が(#^ω^)ピキピキ。。。
そんな時にセルフケアで肩こりを緩和できると
ステキ。
そんなブレンドです。
はじめにお伝えしておきますが、
難点は、めっちゃシップくさいところです。
☆ウィンターグリーン
【有効な作用】・鎮痛作用
・抗炎症作用
【蒸散速度】ミドルノート
【禁忌事項】アスピリンアレルギーの人は使用を避ける。
【注意事項】敏感肌の人は刺激を受けるので20%以下に希釈して使用する。
スポーツ選手はドーピング物質に指定せれていないか確認要。
シップの香りの原因は、
ウィンターグリーンの主成分の
筋肉・骨格の痛みや内臓にダイレクトに働きかけるのです。
☆レモングラス
【有効な作用】・抗炎症作用
・鎮痛作用
・血管拡張作用
【蒸散速度】トップノート
【禁忌事項】用途容量を守って使用すれば禁忌なし。
ストレス解消・肩こりなどの痛みを軽減します。
タイ料理にかかせないレモングラス。
レモンとそっくりな香りです。
さきほどのウィンターグリーンのシップの香りに
レモンの香りが混ざる感じになりますが
ウィンターグリーンの香りが強い笑
まだまだシップの香り優勢です。
☆ローズマリー・カンファー
【有効な作用】・鬱滞除去作用
・抗炎症作用
・筋肉弛緩作用
【蒸散速度】ミドルノート
【禁忌事項】乳幼児、妊産婦、授乳中の女性、てんかん患者には使用しない。
(ケトン類には神経毒性があり、投与量が多いと流産の危険性もある)
モノテルペン炭化水素類の抗炎症作用、鬱滞除去作用で
炎症を抑え老廃物を流し、
肩こり緩和に効果的。
ただし、禁忌事項も多いので取り扱いには注意です。
香りは「樟脳」のにおい笑。
☆ラベンダー・アングスティフォリア
【有効な作用】・精神安定
・神経バランス回復
【蒸散速度】トップノート
【禁忌事項】用途容量を守って使用すれば禁忌なし。
禁忌事項も特にないところが本当にすばらしい!!!
肩こりに直接アプローチするわけではないのですが、
精神や神経に効きそうな成分が入っています。
とにかく緩める事が肩こり緩和には有効です。
トップノートなので香りはすぐ飛んでしまいますが。。
先述の香り強めな仲間たちにブレンドしてあげると
尖ったところが若干丸くなるような感じになるかも。
参考文献(引用)はこちら。
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肩こり緩和の
4つの精油の紹介でした。
ブレンドした香りは若干微妙ですが笑。
禁忌事項がある精油が多いので注意ですが、
個人的には痛みは緩和される事を感じました。
また、
精油を肩などのお肌に直接塗ることは、
基本的に厳禁です。
キャリアオイル等に一定分量を混ぜて
使用する事が大切。
次回のテーマはこちら!!
うににでした^^
★エッセンシャルオイル注意事項 その2★ 【基本ルール】
毎日最低1記事は書く!!!
という目標は既に破綻寸前です!!!!
さてさて、、、本題に移りたいと思います。
前回は、どうしても【禁忌事項】をお伝えしたくて
【基本ルール】をすっとばしました!
今回改めてお伝えいたします!!
★エッセンシャルオイル注意事項 その2★ 【基本ルール】
①大切な注意事項(※1)
◇原液を直接皮膚に塗らないこと。◇謝って精油の原液が直接皮膚についた場合は、大量の水で洗い流すこと。◇精油を飲用しないこと。(海外では専門家が飲用を指示する事が稀にありますが、ホームケアにおいては決しておすすめできません。)◇精油を目にいれないようにする。また目に入らないように注意する。◇火気に注意する。精油は引火する可能性があるので、台所での使用は充分注意。◇子供やペットの手の届かない場所に保管。◇精油は製造時より成分の変化が始まる為、特に高温多湿や空気(酸素)、紫外線などにより変化が早まるので、キャップを締めて冷暗所に保管する。
うにには、生活の木さんで購入した、
②子どものための注意(※1)
3歳未満の乳幼児は芳香浴以外は使わないようにする。3歳以上の子供でも、大人の使用量の10分の1程度からはじめ、多くても2分の1程度までを限度とし、使用にあたっては十分注意すること。
③精油の使い方(※2)
2.内服は原則として行わない。(粘膜、消化管などへの刺激があり、体への影響も大きいため)3.肌につける場合は、必ずキャリアオイル(植物油)などの基材で希釈する。4.敏感肌やアレルギーがある方は、使用する前にパッチテストを行う。6.作用に慣れてしまうので、ある程度(1~2か月が目安)でレシピを変更する。9、1日に使う精油の滴数を決めておく。(大人の場合で目安は、6~7滴)
④精油購入時の注意点(※2)
◇原料植物の学名、栽培方法(野性、有機栽培など)、抽出部位、抽出方法、原産地などを確認する。◇成分添加、除去などの加工がされていない100%純粋で天然の精油を使用する。◇光、熱、空気によって劣化するので、遮光ビンに入った精油を購入する。◇数種のケモタイプがある精油を購入するときは、ケモタイプを確認する。◇ポプリオイル、フレグランスオイルと精油を間違えないこと。
⑤開封後の注意
開封後は1年以内で使い切ること。
※2 引用 アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい! アロマテラピーの教科書(著:和田 文緒さん)
引用だらけですが、大切なことなので、、。
ストレスから少しフリーになるどころか、
ではでは。
うににでした。
★エッセンシャルオイル注意事項 その1★ 【禁忌事項】
こんにちは^^
ラベンダーをこよなく愛するうににです。
皆さんGWはいかがお過ごしでしたか?
うににの今年のGWの思い出は、
うにには平日は会社勤務です。。
GW明けの月曜日に自らおしりを叩いて
プログ開設3日目にして早くも挫折気味の様子が垣間見れる・・
ブログタイトルも
あと、ラベンダーが好きすぎて先日種を花屋さんで買いました。
今回のテーマは
★エッセンシャルオイル注意事項 その1★ 【禁忌事項】
妊娠初期の妊婦さんは原則精油の使用禁止ですし、
さっそく始めてまいります!!
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★エッセンシャルオイル注意事項 その1★
①高血圧
刺激強めの精油は高血圧の人には不向きですね。。
②てんかん患者
種類が多いです。。
こちらも刺激強め。
注意が必要ですね><
③腎臓の障害
④妊娠初期
◇ラベンダー ← ※補足※コメントをいただき「ラベンダー・アングスティフォリア」については、妊娠初期でも用途を守れば使用可とのこと。(ちなみに、生活の木さんの「ラベンダー・フランス産(真正ラベンダー)」が「ラベンダー・アングスティフォリア」に該当するらしいです。)コメントありがとうございました。勉強になりました!また、妊娠初期の方含め妊娠中の方は医師の指示の元ご判断いただければと思います。
◇ローズ
⑤妊娠中期・後期
◇キャロットシード
◇クラリセージ
◇クローブ
◇シダーウッド(アトラス、バージニア)
◇ジュニパー
◇ジャスミン
◇シナモン
◇セージ
◇ニアウリ
◇ネロリドール
◇タイム・チモール
◇バジル
◇パルマローザ
◇ヒソップ
◇フェンネル
◇ペパーミント
◇メリッサ
◇ヤロウ
◇ユーカリ(グロブルス、シトリオドラ)
◇ラベンダー・ストエカス
◇レモングラス
◇ローズマリー(カンファー、ベルベノン)
いっそのこと、妊娠初期と同様に
原則禁止にしてくれればいいのに、、
と思うほど多い!!!!!
⑥授乳中
刺激物は母乳に影響が出るのでしょうか。
それにしてもペパーミントの禁忌率高いですね。
⑦飲酒時
飲酒後に使用すると、
悪酔いする事があるそうですよ。
⑧高濃度の使用
◇オウシュウアカマツ
◇クローブ
◇サイプレス
◇ジャスミン
◇ジンジャー
◇ブラックペッパー
◇ペパーミント
◇メリッサ
◇ヤロウ
◇ユーカリ(グロブルス、シトリオドラ)
◇レモングラス
◇ローズマリー(カンファー、シネオール、ベルベノン)
香りが強めな精油が揃いました。
⑨集中したいとき
非常にリラックスできる精油が揃いました。
⑩光毒性
基本柑橘類。どれも爽やかないい香りですが、
手作り化粧品には入れない方がいいです。
⑪敏感肌
順序が逆かもしれませんが、
次回のテーマはこちら。
★エッセンシャルオイル注意事項 その2★【基本ルール】
ではでは。
うににでした。
★ラベンダー編 その2★【ラベンダー・アングスティフォリアの効能】
ラベンダーをこよなく愛するうににです。
今回は、最もラベンダーらしい。
ラベンダーオブラベンダーの
【ラベンダー・アングスティフォリアの効能】について、
掘り下げていこうと思います。
★ラベンダー編その2★【ラベンダー・アングスティフォリアの効能】
◇香りの効果◇
・精神強化作用(2)
・精神高揚作用
・催淫作用
香りの効果として期待できる作用です。
「リラックス」
につきます。
◇期待できる治療特性◇
・鎮痛作用(4)
・鎮静作用(3)
・鎮鬱作用(3)
・筋肉弛緩作用(3)
・免疫調整作用(3)
・瘢痕形成作用(3)
・皮膚組織再生作用(3)
・抗炎症作用(2)
・抗菌作用(2)
・抗感染作用(1)
・強心作用(1)
こちらは「治る」という事ではなく、
◇適用例◇
・不安症、心理的動揺(3)
・神経の各種障害(3)・・・ストレス、鬱病
・神経に起因する各種障害(3)・・・喘息、偏頭痛
・皮膚の疾患(3)・・・湿疹、乾癬、赤鼻、潰痕
・ニキビ、赤ら顔(3)
入眠時に一番効果を発揮しそうですね。
◇禁忌事項◇
たまにクンクン嗅ぎます笑
ラベンダーは比較的優しいエッセンシャルオイルです。
子供からお年寄りまで安心して使用できます。
しかしながら、その他エッセンシャルオイルは
妊婦さんや癲癇患者さんに使用禁止のものもあります。。
エッセンシャルオイル取り扱いの注意点や禁忌事項について
記載してませんでしたので、
遅らばせながら、次回のテーマはこちら。
★エッセンシャルオイル注意事項 その1★
【禁忌事項】
ではでは。
うににでした。
★ラベンダー編 その1★【ラベンダーの種類】
こんにちは!!うににです。
数あるエッセンシャルオイルの中でも特に大好きなラベンダーからご紹介します。
★ラベンダー編 その1★
【ラベンダーの種類】
上記の中でも特に
「ラベンダー・アングスティフォリア」
こちらを中心に、というかこちらだけを特別に掘り下げていこうと思います。
他のラベンダーは割愛してもいいかもです。
いや実際割愛します。
うにには使用した事がありませんので。
なんと、、
「ラベンダー・フランス産」・「ラベンダー・ブルガリア産」等です。
実は、
「ラベンダー・アングスティフォリア」を購入したのは1度きり。
過去、民間スクールでメディカルアロマを学んだ時です。
メーカーは「プロナロム」社製。
ちょっと息切れ気味の為。。本日はここまで!
次回は、
★ラベンダー編 その2★【ラベンダー・アングスティフォリアの効能】
についてお伝えしたいと思います。
ではでは。
うににでした。